ヤフーからWoven by Toyotaへの転職体験談
6年勤めたLINEヤフーを退職します|Toshimitsu Kugimoto
新卒でLINEヤフーにソフトウェアエンジニアとして入社し、6年間勤務。PayPayへの出向やテックリードも経験し順調に昇級。実力主義でホワイトな環境に感謝しつつも、同じ環境での成長の鈍化や、ICとしてのキャリアパスに課題を感じる。より国際的な環境で英語を活かし、ICとしてさらに成長できる環境を求め、ウーブン・バイ・トヨタへの転職を決意した。
公開日: 2025年1月6日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 6年
男性
30代
ヤフー
企業レビュー
実力主義で成果を出せば若手でも昇級でき、フルリモート・フルフレックスなど非常にホワイトな勤務環境。挑戦を受け入れる風土もある。一方で、事業は日本市場が中心で、ICとしてのキャリアパスのロールモデルが見つけにくいという課題も感じられた。
退職理由
キャリアの停滞感
業務内容のミスマッチ
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
Woven by Toyota
企業レビュー
国際的な環境で日常的に英語を使い、海外市場向けのプロダクト開発に携われることを期待。ICとしてのキャリアパスが明確に用意されており、シニアやスタッフエンジニアから学びながら専門性を高められる環境を求めている。
入社理由
魅力的な業務内容
キャリア成長への期待
新しい役割・挑戦
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 6年勤めたLINEヤフーを退職します
転職先企業名の根拠: 1月15日からはウーブン・バイ・トヨタ(Woven by Toyota)という会社で働きます。
転職元のレビュー要約の根拠: 「私が思うLINEヤフーの素晴らしいところ」「なぜ辞めるのか、転職活動に至った経緯」のセクションから要約
転職元の評価極性の根拠: 会社自体への評価は高いが、退職理由がキャリアの停滞感というネガティブな要因のため-1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 「国際的な環境で英語を使って働き海外にもプロダクトを届けたい」「IC(Indivisual Contributor)としてキャリアアップしより裁量を持って働きたい」という転職で重視した点から要約
職種の根拠: ソフトウェアエンジニアとして働いてきました。 / 今度は私がテックリードを任されました。
在籍年数の根拠: 実際に仕事をしていた期間としては6年程になります。
性別の根拠: 妻が妊娠したり、在宅勤務が主になり郊外に引っ越したりしたこともあり
年齢の根拠: 2018年に大学院を修了後、新卒でヤフーに入社し、そこから6年と9ヶ月間働いてきました。という記述から、院卒時24歳と仮定し、約7年後の年齢を推定して30代。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 現在の職場では一定の成果を出しある程度やり切った感があり、新しい挑戦も中々見つけられなくなってきました。
事業・プロダクト: 事業やプロダクト自体への直接的な評価の言及なし
マネジメント: 優秀なリーダーやメンバーの皆様に恵まれ、多くのことを学びながら自分自身のソフトウェアエンジニアリング力を磨くことができました。
組織・チーム: 素晴らしい方々に囲まれ、幸運な環境で働けたことを心より感謝しています。
働きやすさ: フルリモート & フルフレックス の環境には、特に子供が産まれてからは非常に助けられていて...合計で9ヶ月間の育児休業を取得しました。職場からネガティブな反応は一切なくとてもスムーズでした。
待遇・環境: LINEヤフーは実力主義で、成果を出せば若手でもドンドン昇級します。年功序列といった雰囲気はなく、Pay for performanceを忠実に守ってくれている会社だと思います。