博報堂からPreferred Networksへの転職体験談
広告会社のクリエイティブを辞めてAIの会社にマーケターとして入社した話|久野 祐揮
広告会社の博報堂でクリエイティブ職として8年半勤務。成果が出ず、自身の適性に悩みキャリアの停滞感を覚えていた。特に異動先のSIXでは求められるレベルの高さに苦しみ、「広告クリエイティブでなくても良いかもしれない」と考えるように。そんな中、LinkedIn経由でAI企業Preferred Networksからマーケティングチーム立ち上げのスカウトを受け、最先端テクノロジーの領域に新たな可能性を感じて転職を決意。転職後は、エンジニア中心の環境を楽しみ、目指していた「クリエイティブ×テクノロジー」の実現可能性や、副業を通じて自身のスキルの価値を再認識している。
企業レビュー
クリエイティブ職として様々な経験を積める機会はあったが、異動先のSIXでは求められるレベルが非常に高く、成果を出せずに苦しんだ。「解像度が低い」などの厳しいフィードバックで自信を失い、「向いていない」と感じてキャリアの伸び悩みを感じていた。
退職理由
企業評価
企業レビュー
エンジニア中心の環境が予想以上に面白く、自身が目指していた「クリエイティブ×テクノロジー」の領域に挑戦できる可能性を感じている。また、副業が許可されており、博報堂で培ったスキルが外部で通用することにも気づき、感謝している。
入社理由
よくある質問
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