博報堂からPreferred Networksへの転職体験談
広告会社のクリエイティブを辞めてAIの会社にマーケターとして入社した話|久野 祐揮
広告会社の博報堂でクリエイティブ職として8年半勤務。成果が出ず、自身の適性に悩みキャリアの停滞感を覚えていた。特に異動先のSIXでは求められるレベルの高さに苦しみ、「広告クリエイティブでなくても良いかもしれない」と考えるように。そんな中、LinkedIn経由でAI企業Preferred Networksからマーケティングチーム立ち上げのスカウトを受け、最先端テクノロジーの領域に新たな可能性を感じて転職を決意。転職後は、エンジニア中心の環境を楽しみ、目指していた「クリエイティブ×テクノロジー」の実現可能性や、副業を通じて自身のスキルの価値を再認識している。
公開日: 2019年12月30日
更新日: 2025年9月2日
勤続年数: 8年
男性
30代
博報堂
企業レビュー
クリエイティブ職として様々な経験を積める機会はあったが、異動先のSIXでは求められるレベルが非常に高く、成果を出せずに苦しんだ。「解像度が低い」などの厳しいフィードバックで自信を失い、「向いていない」と感じてキャリアの伸び悩みを感じていた。
退職理由
業務内容のミスマッチ
キャリアの停滞感
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
Preferred Networks
企業レビュー
エンジニア中心の環境が予想以上に面白く、自身が目指していた「クリエイティブ×テクノロジー」の領域に挑戦できる可能性を感じている。また、副業が許可されており、博報堂で培ったスキルが外部で通用することにも気づき、感謝している。
入社理由
新しい役割・挑戦
魅力的な業務内容
事業・ビジョンへの共感
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: この10月に博報堂を辞めて
転職先企業名の根拠: Preferred NetworksというAIの会社のマーケターになりました
転職元のレビュー要約の根拠: 能力の伸び率が鈍化してきたと感じる / 「おまえは解像度が低すぎる」と言われ凹む / 成果はなかなか出ない / はっきり言って「クリエイティブ向いてない」と思い続けた8年半だった
転職元の評価極性の根拠: 「凹む」「成果が出ない」「向いてない」などのネガティブな表現が多いため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「エンジニアだらけの会社に行って果たして大丈夫だろうか。。」と心配していたものの、相当おもしろいということに気づく / 自分の想像していた「クリエイティブ×テクノロジー」の領域もやろうと思えばできるということにも気づく / 申請すれば副業OKであることをいいことに、副業プランナーを始める
職種の根拠: 広告会社のクリエイティブを辞めて / AIの会社にマーケターとして入社した / 副業プランナーを始める
在籍年数の根拠: 8年半勤めた博報堂 / SIXを退社する
性別の根拠: 愛知県の東海高校という男子校に入学 / 僕が教えていたことは
年齢の根拠: 広告業界のU-30のワールドカップこと「ヤングカンヌ」の対象年齢から外れる / 30過ぎて向いてないことやってるのってどうなのよ?
企業評価の根拠:
キャリア成長: 能力の伸び率が鈍化してきたと感じる / 「どの山に登るか」と「どの程度登れるか」という2つの問題に対して、どちらにも回答できていない自分に凹み始める
事業・プロダクト: 事業やプロダクト自体への不満に関する言及なし
マネジメント: 「おまえは真ん中を考える力がなさすぎる」と言われ凹む / 「おまえは解像度が低すぎる」と言われ凹む / 「これは企画になってない」と言われ凹む
組織・チーム: たいした成果が残せなかったにも関わらず、みんなに「ナイス判断だ!」と言ってもらえて心が震える日々を送る
働きやすさ: 働き方のバランスに関する具体的な不満の言及なし
待遇・環境: アジアオセアニア方面の海外賞『Adfest』に会社の金で行かせてもらい(アザス!)