国立情報学研究所から記載なしへの転職体験談
NII退職しました
国立情報学研究所(NII)に特任研究員として約10年間勤務後、民間企業へ転職。在職中はオープンデータ分野で学術情報から行政データまで幅広く貢献し、多大な実績を残した。一方で、研究者という肩書と、コードを書きたいソフトウェアエンジニアとしての自己認識とのギャップに悩むこともあった。10年という節目を機に、これまでの研究機関とは全く異なる民間企業という環境での新たな挑戦に期待を寄せている。
公開日: 2020年1月30日
更新日: 2025年9月6日
勤続年数: 10年
30代
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: (共)情報・システム研究機構 国立情報学研究所 (以下、NII)
転職先企業名の根拠: 2月からは、とある民間企業で働く予定です。
転職元のレビュー要約の根拠: 私の肩書はずっと特任研究員だったので外からは研究者として見られるのですが、論文書くよりコード書くほうが好きなタイプなので、そのギャップに悩むことも多かったです。 (...) この10年本当にいろんなことをしたなと感慨深かったので、それをベースに退職ブログを書くことにしました。
転職元の評価極性の根拠: 「そのギャップに悩むことも多かったです」というネガティブな記述があるため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: これまでとは全く違う生活になる予定なのでどうなるのか全く不明ですが、楽しみにしています。
職種の根拠: 特任研究員、研究者として見られる、研究のこともわかるソフトウェアエンジニア
在籍年数の根拠: 約10年間勤めた
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: NII時代(30代)総集編
企業評価の根拠:
キャリア成長: 私の肩書はずっと特任研究員だったので外からは研究者として見られるのですが、論文書くよりコード書くほうが好きなタイプなので、そのギャップに悩むことも多かったです。
事業・プロダクト: DBpedia Japaneseは今でも落ちると即問い合わせが来るくらいには使われているようで、研究分野の発展に寄与することができたのかなと感じています。
マネジメント: 言及なし
組織・チーム: 言及なし
働きやすさ: 言及なし
待遇・環境: 言及なし