NECから記載なしへの転職体験談

NECで何が起きているのか

NECの研究所に研究員として勤務していたが、技術への無理解が甚だしい経営陣に絶望し退職。特に当時の研究所トップE氏の独断で、将来性のある研究テーマが打ち切られたことが大きな転機となった。さらに、談合事件の責任を曖昧にし社員の賞与を削減する、業績不振の責任者が昇進するなど、不透明な人事や経営体質が横行。個人の努力が報われず学習性無気力に陥り、会社の将来に見切りをつけた。

公開日: 2018年9月10日
更新日: 2025年10月20日
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よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: NECで何が起きているのか
転職先企業名の根拠: 記事内に転職先に関する記述なし。
転職元のレビュー要約の根拠: 「まだそんな研究していたのか」という発言だった。翌年、予算はつかず、研究チームは文字通り解散となった。「前期の大幅に未達だった中期計画の責任者だった遠藤元社長は会長になり、その策定の中心人物だった新野副社長は社長となった」「個人の努力が何に対しても反映されず、学習性無気力に苛まれ続けた」などの記述を要約。
転職元の評価極性の根拠: 記事全体が経営陣や組織体制への強い不満と批判で構成されているため、-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 記事内に転職先に関する記述なし。
職種の根拠: 「特に研究所の裏事情を説明していこう」「研究発表でのいわゆる一本釣りだった」という記述から「研究員」と判断。
在籍年数の根拠: 記事内に具体的な在籍年数の記述なし。
性別の根拠: 記事内に性別に関する記述なし。
年齢の根拠: 記事内に年代に関する記述なし。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「個人の努力が何に対しても反映されず、学習性無気力に苛まれ続けたNECライフであった。」
事業・プロダクト: 「システムインテグレーションの研究はNECから完全に姿を消すことになった。」「グローバルビジネスの低迷。」
マネジメント: 「何ひとつ具体的な行動や指示を出せない人物である。」「前期の大幅に未達だった中期計画の責任者だった遠藤元社長は会長になり…」
組織・チーム: 「残ったのは、管理職不適格でありながらも、降格制度が存在しないことによる吹き溜まりである。」
働きやすさ: 「違法裁量労働たるVワークの制度は変えられないだろう。」
待遇・環境: 「2件の談合による指名停止であろう。煽りをくらい、全く無関係の研究所予算がまずは削減された。そして賞与が大幅に減額である。」