リコーから記載なしへの転職体験談
僕も株式会社リコーを退職しました
新卒でリコーにエンジニアとして入社し、3年間勤務した後に退職。入社前から長期在籍の意思は薄く、在籍中に尊敬できる目標となる人材が見つからなかったことや、優秀な人が正当に評価されていないと感じる組織体制に失望。大企業特有の課題や周囲との問題意識のズレも感じ、このままでは成長できず望まないキャリアを歩むことへの危機感から退職を決意した。結果的に「辞めない理由がなかった」ことが最終的な動機となった。
公開日: 2014年4月12日
更新日: 2025年10月10日
勤続年数: 3年
職種:
男性
20代
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 株式会社リコーを退職しました
転職先企業名の根拠: 転職先に関する記述がなく、「今は山でくもを眺めています」という表現に留まっているため
転職元のレビュー要約の根拠: 「この人には一生かかっても追いつけない、と思える人が失礼ながら周りにはいなかった」「そういう人がきちんと評価されているようには見えなかった」「大企業病の症状みたいなものを挙げていけば大抵当てはまると思う」などの記述から要約
転職元の評価極性の根拠: 記事全体が退職理由と会社への不満で構成されているため、ネガティブと判断
転職先のレビュー要約の根拠: 転職先に関する記述がないため
職種の根拠: エンジニアとしてだけでなく、常にあらゆる場面で起こっていた
在籍年数の根拠: 2011年の4月に学部の新卒で入社して、今年の3月末で退職したので、ちょうど丸三年勤め上げた。
性別の根拠: 一人称が「僕」であることから
年齢の根拠: 「2011年の4月に学部の新卒で入社」「丸三年勤め上げた」という記述から、学部卒(22歳) + 3年 = 25歳前後と推定
企業評価の根拠:
キャリア成長: あのまま居続けてもどうにもならないし、何者にもなれないどころか、なりたくもない何かになってしまいそうな感じがしていた。
事業・プロダクト: 事業やプロダクトに関する言及がないため
マネジメント: そもそもそれを問題だとも思っていない人たちの中で解決しようとするのが本当にいいことなのかわからなかったし、僕から見れば明らかでしかないことを指摘したときに、それは気づかなかった、と感心されるような状況
組織・チーム: この人には一生かかっても追いつけない、と思える人が失礼ながら周りにはいなかった。
働きやすさ: 労働時間や働き方の柔軟性に関する言及がないため
待遇・環境: そういう人がきちんと評価されているようには見えなかったので、会社に残る理由にはならなかった。