情報通信研究機構から記載なしへの転職体験談

6年3ヶ月勤めた国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)を退職しました - yumulog

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)に研究員として6年3ヶ月勤務し、有期雇用の任期満了により退職。在籍中は研究開発を主軸としながらも、インフラ構築・運用やイベント企画・運営など多岐にわたる業務を経験。研究費が潤沢で博士号取得との両立もしやすい環境であった一方、お役所的で非効率な手続きには不満もあった。全体としては、他ではできない貴重な経験ができたとポジティブに振り返っている。

公開日: 2021年3月31日
更新日: 2025年8月28日
勤続年数: 6
30代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 6年3ヶ月勤めた国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)を退職しました
転職先企業名の根拠: 本エントリには次の仕事の話は書いてません。明日4月1日に公開します
転職元のレビュー要約の根拠: 個人的な感触で言うと、アカデミアの中では結構良い方な気がします。研究費は...全く不自由がない程度には十分でした...どういうわけかお互いに手間だけがかかって誰も幸せにならないような手続きやルールも結構多く、もうちょっとマシにならないかと思うことは多かったです。
転職元の評価極性の根拠: 研究環境や待遇への満足と、組織の手続きへの不満が両方記述されており、全体としては中立と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 転職先に関する記述がないため。
職種の根拠: 研究員として働きながら博士号を取得します...メインの業務のひとつに、研究室メンバーが使うファイルサーバなどのサービスインフラの構築・運用がありました...インフラエンジニアって感じです。
在籍年数の根拠: 6年3ヶ月勤めた
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: NICTに6年3ヶ月在籍し、『20代のうちに立てたフラグをたくさん回収した』との記述があるため、在籍期間中に30代になったと推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: NICTで働きながら博士号を取得したのですが...他では絶対できないことをいろいろ体験できて、個人的にはすごく面白かったです。
事業・プロダクト: 事業内容の説明はあるが、筆者による評価の記述はなし。
マネジメント: どういうわけかお互いに手間だけがかかって誰も幸せにならないような手続きやルールも結構多く、もうちょっとマシにならないかと思うことは多かったです。
組織・チーム: チームや組織文化に関する直接的な評価の記述なし。
働きやすさ: 有期職員は研究員でも残業代が出ます。研究職で残業代がでるのはかなり珍しい気がします...NICTで働きながら博士課程に在籍している人は...両立はしやすいのかなと思います。
待遇・環境: 個人的な感触で言うと、アカデミアの中では結構良い方な気がします...研究費は...論文投稿や国際会議出張に行くのには全く不自由がない程度には十分でした。