NTTからPWCコンサルティングへの転職体験談

6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)|徳力基彦(tokuriki)

NTTに6年間勤務し、当初は会社への愛着も強かったが、東京本社への転勤後に周囲に同期がいない環境で孤立し壁にぶつかる。希望しないキャリアパスや転勤の可能性など、思い通りにならない状況が重なり、心が折れてしまう。明確な目標がないままコンサルティング会社へ転職するも1年で挫折。その後もベンチャー企業で苦労し、一時はNTTを辞めたことを死ぬほど後悔した。自身の経験から、安易な転職に警鐘を鳴らし、現職で全力を尽くしてから辞めるべきだと説いている。

公開日: 2019年5月1日
更新日: 2025年9月2日
勤続年数: 6
20代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: 6年勤めたNTTを退職しました
転職先企業名の根拠: なんとなく内定を頂けたPWCコンサルティングに転職させてもらい
転職元のレビュー要約の根拠: 三年経ってから東京本社の株式担当に転勤させてもらい、そのまま再編成で持株会社になった後に、まわりに同期や後輩がほとんどいない職場になって、大きな壁にぶつかるんですよね。...自分の次の転勤は大阪かもしれないとか、自分の人事ラインは新規事業とかではなく総務部人事部労働部系らしいとか...心が折れて転職しちゃったんですよね。
転職元の評価極性の根拠: 「心が折れた転職でした」「そんなネガティブな転職だった」という記述から、転職の直接的な動機がネガティブなものであったため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: なんとなく1年でコンサルに向いてないことに気がついてしまい...ソフトウェア業界もマーケティングも未経験の私が、そんな大役こなせるわけもなく...やることなすこと上手くいかず、結果的に自分の上司が採用されて、自分のクビが切られてもおかしくない状態までいってしまったわけです。
職種の根拠: 「文系社員」「株式担当」という記述はあるが、職種タグ一覧に合致する具体的な職種名が明言されていないため、抽出なしと判断。
在籍年数の根拠: 6年勤めたNTTを退職しました
性別の根拠: 性別に関する直接的な記述がないためnullと判断。
年齢の根拠: 大学卒業後6年勤務してからの転職であり、当時の年齢を20代後半と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 自分の人事ラインは新規事業とかではなく総務部人事部労働部系らしいとか、MBAにいきたかったのにあっさり落ちちゃった、とか。そういう自分の思い通りにいかなかったことが起こってしまったから、心が折れて転職しちゃった
事業・プロダクト: 事業やプロダクトに関する評価の言及なし。
マネジメント: 経営陣への直接的な言及はないが、「自分の次の転勤は大阪かもしれない」「自分の人事ラインは...」など、個人のキャリアに対する会社の人事方針への不満が見られるため-1と評価。
組織・チーム: 東海支社時代は良好だったが、退職のきっかけとなった東京本社では「まわりに同期や後輩がほとんどいない職場になって、大きな壁にぶつかるんですよね」と記述されているため-1と評価。
働きやすさ: 労働時間や休暇に関する言及なし。
待遇・環境: 給与や福利厚生、評価制度に関する言及なし。