日本IBMから記載なしへの転職体験談
日本IBMを退職しました
2001年に新卒で日本IBMに入社し、17年間、開発や運用、新規サービス立ち上げなど多様な業務を経験。しかし、一人でプロジェクトをコントロールせざるを得ない状況への負担感や不公平感、さらに昇進・昇給が見込めないことによるキャリアの閉塞感から退職を決意。大企業内での異動ではなく、全く新しい環境を求めての転職となった。
公開日: 2018年12月1日
更新日: 2025年8月27日
勤続年数: 17年
男性
30代
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 日本アイ・ビー・エムを退職しました。
転職先企業名の根拠: 転職先に関する記述なし
転職元のレビュー要約の根拠: 「割と一人でプロジェクトをコントロールせざるを得ない事ばかりでした」「自分の取り巻く状況、昇進とか昇給とか異動とか、色んなものが、『もう無理だな』と」「組織運営が迷走している気がします」「みっちりと研修を受けることができました」「割と新しいことにいろんな場面でチャレンジさせてもらっていた」
転職元の評価極性の根拠: 退職理由が主であり、「限界を感じた」「閉塞感が嫌だった」などネガティブな表現が多いため-1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 転職先に関する記述なし
職種の根拠: 「開発チームにてプログラムを書いたり」「運用へ移る」といった業務内容からエンジニア、SEと判断
在籍年数の根拠: 「入社したのは2001年」「2018年11月30日を持って日本アイ・ビー・エムを退職しました」から17年と算出
性別の根拠: 「次男が生まれたのをきっかけに育児休業を取得」という記述から男性と判断
年齢の根拠: 「新卒で入社しました。入社したのは2001年」という記述から、2018年退職時点での年齢を30代と推定
企業評価の根拠:
キャリア成長: 自分の取り巻く状況、昇進とか昇給とか異動とか、色んなものが、「もう無理だな」と。ここにこのままいても変わらないなという思いが出てきました。
事業・プロダクト: 個人的には戦略的に厳しくなってきたのかなとも思っています。
マネジメント: 割と一人でプロジェクトをコントロールせざるを得ない事ばかりでした。ただ、横をみると同じようなことを分担してやっている。「なんでこうなんだっけ?」という思いがあったり
組織・チーム: この辺から個人的は色々と組織運営が迷走している気がします。
働きやすさ: 応えたのが運用のシンドさでしたね。オペレータが監視していてエラーが上がれば夜中であろうとなんであろうと電話がかかってくる。
待遇・環境: 自分の取り巻く状況、昇進とか昇給とか異動とか、色んなものが、「もう無理だな」と。