アルティウスリンクからアイレットへの転職体験談
株式会社KDDIエボルバを辞めました 〜退職後エントリ〜|Kento.Yamada
新卒でKDDIエボルバに入社し、エンジニアとして6年4ヶ月勤務。ネットワーク、セキュリティ、ツール開発など多様な案件を経験し高評価を得るも、SES特有の案件ガチャや年収の頭打ち、評価制度への不満、マイクロマネジメントや非効率な組織文化にキャリアの停滞を感じ始める。AWS学習をきっかけに外部活動で成果を出すも、更なる成長と「APN AWS Top Engineers」取得という目標のため、AWSプレミアパートナーであるアイレットへの転職を決意した。
公開日: 2022年8月21日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 6年
男性
20代
アルティウスリンク
企業レビュー
SES企業であり、客先常駐が基本。年収が頭打ちになり、社内評価制度に疑問を感じた。開発環境の制約が多く、マイクロマネジメントや非効率なコミュニケーション、問題解決への消極的な姿勢など、組織文化やマネジメントに多くの課題があった。
退職理由
キャリアの停滞感
マネジメントへの不満
事業・方針への懸念
給与・待遇への不満
労働環境・WLBへの不満
評価制度への不満
カルチャーのミスマッチ
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
アイレット
企業レビュー
AWSプレミアコンサルティングパートナーであり、「APN AWS Top Engineers」取得というキャリア目標を達成できる環境。AWSだけでなくGCPやAzureも扱うマルチクラウド方針が、自身の「マルチクラウドを扱えるエンジニアになりたい」というビジョンと高く合致している点に魅力を感じている。
入社理由
新しい役割・挑戦
キャリア成長への期待
魅力的な業務内容
事業・ビジョンへの共感
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 株式会社KDDIエボルバ(以下、エボルバ)を...退社しました。
転職先企業名の根拠: アイレット株式会社というAWSプレミアコンサルティングパートナーの企業様より内定をいただきました。
転職元のレビュー要約の根拠: 記事後半の「ネガティブな理由も書こうと思います。」に続く箇条書き(マイクロマネジメント、制約のありすぎる開発環境、根本的な問題解決に向かって動かない、など)および、「年収が頭うちになり始めた」「社内の評価に懐疑的なところがあった」という記述から要約。
転職元の評価極性の根拠: 記事後半に「ネガティブな理由も書こうと思います。」として多数の不満点が列挙されているため、-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「挑戦してみたいことができたんです。具体的には APN AWS Top Engineers を取得してみたいと思ったからです。」「アイレットはAWSだけの会社ではありません。GoogleCloudも扱いますし、Microsoft Azureも扱います。方針や考えとしては「マルチクラウド」で戦う企業ということにもなっているようです。そこが私とアイレットで絶妙にマッチしているのです。」
職種の根拠: 「ITスペシャリストとしてエンジニアをやらせていただきました。」「ネットワークエンジニアとして」「ネットワークセキュリティエンジニアとしての業務」「プログラマーやシステムエンジニアとしての教育」「ソフトウェアエンジニアになりたい」
在籍年数の根拠: 6年と4ヶ月の期間
性別の根拠: 「目の前にもしくは同じクラスに好みの女性がいて声をかけてみたいと思ってもやらなかったら後悔すると思うんですよね。※私だったら絶対に後悔します。」という記述から男性と推定。
年齢の根拠: 「28歳のこの歳で案件ガチャを回して人生を会社に委ねるのかという思いから」
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「年収が頭うちになり始めたあたりから次のキャリアを考えるようになりました。」「案件ガチャを回して人生を会社に委ねるのか」
事業・プロダクト: 事業内容そのものへの直接的な評価はなく、SESという業態についての言及に留まっているため0。
マネジメント: 「マイクロマネジメント」「部長に説教されました。」「勝手に人のキャリアについて提案をしてくる」
組織・チーム: 「同じことを何度も情報共有する(横連携がない)」「根本的な問題解決に向かって動かない」「知識技術のアップデートの重要性に気づかない」
働きやすさ: 「制約のありすぎる開発環境(もはや人権なし)」
待遇・環境: 「年収が頭うちになり始めた」「社内の評価に懐疑的なところがあった」「正当な理由があって資格手当を申請しても出してはくれない」