HashiCorp→PagerDutyの転職体験談（セールスエンジニア・ソリューションアーキテクト・エバンジェリスト）｜退職理由・入社理由
公開された転職エントリ（出典あり）をもとに作成しています。
HashiCorpを退職します - Cloud Penguins
HashiCorpで約2年間プリセールスエンジニアとして勤務。プロダクトや仕事内容には満足していたが、上場後の会社の方向性やOSSライセンスの変更といったフィロソフィーの変化を機に退職を決意。自身の「テクノロジーを人に伝え、幸せにする」という情熱を追求するため、その活動が直接評価されるPagerDutyのProduct Evangelistへと転職。新たな挑戦に期待を寄せている。
公開日: 2023年11月6日
更新日: 2025年12月4日
勤続年数: 2年
※合わなければ断ってOK・しつこい連絡なし
HashiCorp
企業レビュー
プリセールスエンジニアとしてスキルセットと仕事内容はマッチしており、楽しく働けていた。プロダクト自体も高く評価していたが、会社の方向性やフィロソフィーの変化についていけなくなり退職。また、評価が売上貢献に偏る点にもジレンマを感じていた。
退職理由
事業・方針への懸念
カルチャーのミスマッチ
評価制度への不満
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
PagerDuty
企業レビュー
「テクノロジーを伝えること」が直接評価されるProduct Evangelistという職務に強い魅力を感じて入社。PagerDutyのプロダクトは非常に面白く、これから自分の言葉で発信していくことに意欲的である。
入社理由
魅力的な業務内容
新しい役割・挑戦
HashiCorpを検討中の方が次にやること
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よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: HashiCorp Japan
転職先企業名の根拠: PagerDuty
転職元のレビュー要約の根拠: 仕事内容や自身のスキルと仕事のマッチングには特に大きな不満はなかった...一番大きな理由は、HashiCorpの方向性が変わってきた...自分が尊敬し憧れていたHashiCorpのフィロソフィーみたいなものが変化してきた...最終的な評価は...どれだけ売り上げに貢献したか で下される...そこにジレンマを感じることもあった。
転職元の評価極性の根拠: 会社の方向性やフィロソフィーの変化が退職の大きな理由であり、ネガティブな要因と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: PagerDutyに、Product Evangelistとして入社した...自分は「テクノロジーが大好き」であり、「よいテクノロジーがあるのならば、是非それを人に紹介して、その人が幸せになってほしい」...じゃあEvangelistはどうかというと、 どれだけテクノロジーを伝えたか=自分の評価 となるポジションなので、その点においてはうってつけのポジションだといえる。
職種の根拠: Senior Solutions Engineerという、いわゆ るプリセールスエンジニアというロール...PagerDutyに、Product Evangelistとして入社した。
在籍年数の根拠: HashiCorp Japanに入社したのは2021年9月。なので、おおよそ2年と1ヶ月勤務したことになる。
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: 社会人生活も長くなってしまったのだが、十数年やってきて...という記述はあるが、具体的な年代は不明。
企業評価の根拠:
キャリア成長: プリセールスエンジニアというロール自体、実質初経験だった...これはなかなか良い経験だったように思う。
事業・プロダクト: ライセンスが変わろうともHashiCorpプロダクトが最高なのは変わりないし、導入することによって得られるメリットも変わらない。
マネジメント: 一番大きな理由は、HashiCorpの方向性が変わってきたというところ...会社としての目指す先も変わってきたように感じている。
組織・チーム: 周囲の助けをうまく求めながらスピード感重視で仕事を回すのが重要だった。
働きやすさ: 言及なし
待遇・環境: 最終的な評価は どれだけお客さんが幸せになったか ではなく どれだけ売り上げに貢献したか で下される。どれだけお客さんがプロダクトによって幸せになったかは副次的なものであり、そこにジレンマを感じることもあった。