[評価:チャレンジできる]の企業一覧
note
ユーザー(クリエイターと読者)を第一に考え、プロダクトが良ければ人が集まるというプロダクトアウトの思想を体現している。この環境でプロダクト開発に関われたことは得がたい経験であり、大きな学びがあった。一方で、ビジネスモデル(有料コンテンツの手数料)はユーザーファースト故にアンコントローラブルに感じられ、自身の「マネタイズに関わりたい」という志向とはズレがあった。
NTT
研究予算や裁量労働制度など魅力的な面が多く、学会発表など最新技術に挑戦しやすい環境。反面、給与や管理職以外の昇進余地が限られ、セキュリティ施策などで不自由さも感じる部分があった。
LINE
Computer Vision Labの立ち上げに初期メンバーとして関わり、組織Visionの設定から研究テーマ策定、採用まで手作りで行う経験は、裁量が大きく非常にエキサイティングだった。事業貢献と研究のバランスを意識し、日々学びが多くエネルギーに満ちていた。組織成長に伴うマネジメントの難しさもあったが、担当プロダクトは大きな成果を上げ、総じて「大好き」で「愛着を持てる」ポジティブな経験だった。
ABEJA
海外事業や大規模な資金調達など多岐にわたる業務に挑戦でき、裁量の大きさと成長機会の多さが特徴的な企業。
ZOZOテクノロジーズ
新卒で入社し、物流部門のエンジニアとして2年間勤務。筆者が物流の仕事に出会うきっかけとなった企業。
Linkage
事業は顧客からの評価も高く継続・拡大できたものの、注力していたメンタルヘルスサービスが伸び悩んだ。人事管掌役員として事業と人事にリソースが分散し、人事としての力量不足を感じ、キャリアの方向性を再考するきっかけとなった。
Classi
ソフトバンクとベネッセのジョイントベンチャーとして設立されたClassiで、代表取締役社長として10年間勤務。教育SaaS事業を立ち上げ、2つの100万人規模のプロダクトを運用し、会社を黒字経営に導くなどの実績を上げた。組織や事業の再建、人事制度刷新などにも尽力。セキュリティインシデントからの再建を経て次世代に事業を承継し退任。会社と仲間への感謝を述べ、今後の教育分野での挑戦に意欲を示す。
エムティーアイ
自由度が高く、新技術を積極的に扱うチャンスが多く、AWSやServerless Frameworkなどを用いた開発経験を積めた。少人数チームでサービスに深く関わり、企画から実装まで幅広い工程を任されたことで、大きな成長を実感できる環境だった。
Oplus
Oplusでは創業期から4年間、ビジネスサイドの様々な業務を担当し、取締役も務めた。サービスが成長する過程で多くの学びと成長を得て、前職のメンバーに感謝している。