[評価:成長機会が少ない]の企業一覧
記載なし
業務が人に依存し、長時間労働などで従業員が疲弊する状況に強い課題感を持っていた。特にCS部門では疲弊による離職者が相次ぎ、危機感を覚えていた。マネジメントの機能不全も指摘されているが、筆者自身の最大の課題は属人化とその結果としての疲弊であった。
Amazon
ホームロボットAstro開発の初期段階から関わり、製品ローンチに立ち会えたことは技術者として無上の喜びだった。所属チームはApplied ScientistとSoftware Development Engineerで構成され、後者は研究成果をスケール可能なコードに落とし込む役割。世界初の自律型ホームロボット開発は困難だったが、チームで論文を読み、試作を重ねて実現したプロセスに大きな達成感を感じている。
公務員
現在の市役所には大変お世話になり感謝しているが、この職場で働き続ける未来が想像できないと感じている。
リクルート
リクルートではUXディレクター、PdMとして多様なサービスに関わり成長。特にトラブル対応を通じて自律性が高まった。専門性を高めIT人材として一人前になれたと実感。しかし、キャリア後半では成長実感の鈍化と停滞感を覚え、次のステップを考えるようになった。
Aiming
やりたいことを幅広くやらせてもらい、個人のキャリアや活動にも理解がある良い会社。人に恵まれ、対人関係の不満はなかった。良い経験を積むことができた。
SmartHR
6年間在籍。裁量権が大きく、自律駆動の文化があり、失敗しても再挑戦できる風土に感謝。優秀な同僚が多く、共に働くことで自身も成長できた。企業の成長に伴いフェーズが変化し、分業化・標準化が進んだ結果、挑戦機会や成長実感が減少し、ルーティンワークが増えた点に課題を感じた。
ホンダ
グローバルな仕事やF1プロジェクトなど、大企業ならではの貴重な経験を積めた。しかし、組織が大きいため意思決定に時間がかかり、変化への抵抗や企業理念とのずれを感じるようになった。
アルティウスリンク
KDDIエボルバはBPO・SES企業で、様々な技術に触れ顧客評価も得ていたが、徐々に業務に退屈さを感じ、会社の方針や企業文化に不満を持つようになった。特にマイクロマネジメントや技術軽視の姿勢、成長機会の少なさに不満を感じていた。
ゆめみ
福利厚生よりも自学力が高い同僚とエキスパートから教わる環境が最大の魅力。質問に優しく答えてくれる同僚やサポート体制があり、受動的・能動的成長が可能。多様な開発経験も積める。