東洋経済新報社からスマートニュースへの転職体験談
東洋経済新報社を退職してスマートニュースに転職します|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
データ報道家として東洋経済新報社に10年以上在籍し、「新型コロナウイルス 国内感染の状況」ダッシュボードをほぼ一人で開発・運用し、高い評価を得た。しかし、この経験を通じて個人でのコンテンツ制作に限界を感じ、キャリアの次のステップとしてチームでの開発とデータ報道の方法論を社会に広めることを目指す。その実現のため、ジャーナリスト・エンジニア・デザイナーが協力して大規模なプロダクト開発ができる環境を求め、スマートニュースへの転職を決意した。
企業レビュー
留学制度の利用や新規コンテンツの開発など、意欲があれば自由に挑戦させてくれる自由な社風。PVノルマがなく、純粋に良いプロダクト作りに集中できる環境だった。一方で、属人的な業務が多く、大規模プロジェクトをチームで遂行する体制には課題があった可能性が示唆される。
退職理由
企業評価
企業レビュー
データ可視化・データ報道の方法論を社会に普及させるフェーズへの移行を期待。ジャーナリスト、デザイナー、エンジニアと協力し、個人では実現不可能な規模のプロダクト開発に挑戦できる環境であること。
入社理由
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