フルリモートのエンジニア求人はどこにある?絞って転職した探し方
私は2026年の転職で「フルリモートで働けること」を絶対に譲れない条件にしていました。やってみて分かったのは、フルリモートの求人は全盛期より減っているけれど、ある場所にはちゃんと残っている、ということです。この記事では、どこにあるのか・どう見分けるのか・なぜ複数の窓口で探す必要があるのかを、実体験から書きます。
フルリモート求人は本当に減っているのか
減っている、というのが正直な実感です。コロナ禍で一気に増えたあと、出社やハイブリッドに戻す会社が目立つようになりました。だからといって「もうない」わけではありません。自社開発のスタートアップや、一部の事業会社には今も残っています。問題は、母数が減ったぶん、探し方が結果を大きく左右するようになったことです。
どこにフルリモート求人があるか
私が見てきた範囲では、フルリモートは自社開発の企業やスタートアップに比較的多くありました。加えて、見落とされがちなのが「探す窓口によって出てくる量がまるで違う」という点です。同じ条件で複数のエージェントに登録したところ、フルリモート求人をよく出してくる社と、ほとんど出さない社がはっきり分かれました。1社だけを見ていると「フルリモートは少ない」と錯覚してしまいます。各社の出す求人がどれだけ違ったかは転職エージェントは何社使うべき?に実例でまとめています。
「リモート可」と「恒久フルリモート」を見分ける
求人票の「リモート可」は、そのままでは信用できません。暫定的なリモートや、将来は出社に戻す方針の会社が混ざっているからです。私は「これからも居住地を問わず続けられるか」をカジュアル面談で必ず確認しました。とくに地方移住など、リモートが崩れると生活が成り立たない場合は、ここを最初に潰しておくべきです。移住を前提にした条件設計は地方移住しながら転職する条件設計にまとめています。
条件を掛け合わせるほど、網は広げる
ここが一番伝えたいところです。フルリモートだけでも母数は減っていますが、そこに「フルスタックで活躍できる」「年収」などの条件を掛け合わせると、当てはまる会社は驚くほど少なくなります。私の場合、フルリモート×フルスタック×年収の掛け合わせで、候補は一気に絞られました。フルスタック人材を求める大手の事業会社も多くはありません。だからこそ、条件がはっきりしている人ほど、窓口を増やして網を広げる必要があります。私の感覚では、タイプの違うエージェントを5社くらい併用するのが現実的でした。
フルリモートで評価される人
フルリモートは「見ていなくても任せられる」ことが前提です。だから、指示待ちでなく自走できること、テキストでの非同期コミュニケーションが得意なこと、担当範囲が広く一人で前に進められることが効きました。幅広く動けるエンジニアほどフルリモートと相性が良い、という実感があります。自分の強みの活かし方はフルスタックエンジニアとはもあわせてどうぞ。
転職を振り返って、いちばん怖いと思うのは——もし1社だけに絞っていたら、入社した会社に出会えていなかったということです。
後悔したくなくて、最大限ためすために転職サービスを8つ登録しました。やってみると、最終的に入社を決めた会社も、もう1社の内定も、それぞれ別のサービス経由。同じ条件で登録しても、各社で出てくる求人はまるで違いました。だから「どこか1社」ではなく、タイプの違う5社前後を組み合わせる——これが実際に使って出した結論です。
ここに並ぶのは、私が実際に使った8社だけ。名前も知らない会社を埋め草で足したりはしていません。
2026年にフリーランスから正社員へ実際に転職した、運営者 bani24884 の一次体験です。プロフィール
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ダイレクトスカウト型
企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く。年収の提示が早く、レンジも広い。エージェントを挟まないぶん話が速い。
総合・IT特化エージェント型
求人の提案量と技術理解が段違い。面接対策まで伴走してくれるので、選考そのものが有利になる。
特化型(高年収・コンサル)
領域を絞っているぶん、提示年収が一段高く出やすい。年収を本気で上げたい人の切り札。
よくある質問
フルリモートのエンジニア求人は減っていますか?
全盛期に比べると減っている、というのが実感です。出社やハイブリッドに戻す会社が増えました。ただ「なくなった」わけではなく、自社開発のスタートアップや一部の事業会社には今も残っています。母数が減っているからこそ、探し方が結果を分けます。
フルリモートのエンジニア求人はどこで探せばいいですか?
自社開発企業やスタートアップに比較的多く、エージェントによって出てくる量も大きく違いました。私が同じ条件で複数のエージェントに登録したところ、フルリモート求人をよく出す社とほとんど出さない社がはっきり分かれました。1社だけだと「フルリモートは少ない」と錯覚しやすいので、複数を併用して網を広げるのがおすすめです。
「リモート可」の求人はずっとフルリモートで働けますか?
そうとは限りません。暫定的なリモートや、将来は出社に戻す方針の会社が混ざっています。私は『これからも居住地不問で続けられるか』をカジュアル面談で必ず確認しました。求人票の「リモート可」を額面どおりに受け取らないことが大事です。
フルリモートで評価されるのはどんなエンジニアですか?
指示待ちでなく自走できること、テキストでの非同期コミュニケーションが得意なこと、そして担当範囲が広く一人で前に進められること、が効きました。フルリモートは「見ていなくても任せられる」前提なので、自走力と幅は強い武器になります。
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この記事を書いた人:bani24884
フリーランスのフルスタックエンジニアとして約5年活動したのち、2026年に実際に正社員へ転職活動を行いました。本コラムは、その過程で得た応募〜内定までの一次体験(選考ファネル・年収・複数エージェント運用など)を、 脚色せずに記録したものです。一般論ではなく「当事者が実際に経験したこと」だけを書いています。