BCGからcommmuneへの転職体験談

国連志望だったぼくが、ボスコンに入ってやめるまで。|高田優哉/Commune

新卒でBCGに4年間勤務後、起業のため退職。BCGでは優秀な同僚に囲まれ、論理的思考力やプロフェッショナル意識など多くを学んだが、起業家として必要なゼロイチの事業開発や営業スキルが身につかないことに課題を感じた。これ以上在籍しても起業の成功確率は上がらないと判断し、自身の目標である「世の中をよくする」ための直接的な手段として、共同創業者と共にDayone株式会社を設立した。

公開日: 2019年1月22日
更新日: 2025年10月9日
勤続年数: 4
男性
20代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 2018年3月にBCG(いわゆる、ボスコン)を退職しました。
転職先企業名の根拠: Dayone株式会社を創業し、コミュニティタッチツールを提供 (今)
転職元のレビュー要約の根拠: めちゃめちゃ頭がいい人たちと仕事できたこと...論理的思考力やプロフェッショナル意識は本当に宝物です。しかし、PLに責任を持ってゼロイチのチャレンジをすることはできませんし、ビジネスのキホンである営業は偉くならないとできません。僕がいたころはそこそこ激務でした。
転職元の評価極性の根拠: 会社への評価は高いものの、自身のキャリア目標との乖離という退職理由のネガティブな側面から-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: もともとどこかのタイミングで自分でインパクトを生むべく起業しようとは思っていました。直接的な理由は1つです。それは、「これ以上BCGにいても起業の成功確率は上がらないと思ったから」です。
職種の根拠: 外資コンサルとして人気とされる企業 / 経営者として非常に役立っています。
在籍年数の根拠: 学部卒新卒でBCG東京オフィスに入社...丸4年勤める
性別の根拠: 一人称が「ぼく」「僕」であることから判断。
年齢の根拠: 「学部卒新卒」で入社し「丸4年勤め」たという記述から、22歳+4年=26歳前後と推定し「20代」と判断。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「これ以上BCGにいても起業の成功確率は上がらないと思ったから」というキャリアの限界を感じた記述から。
事業・プロダクト: 事業内容への直接的な評価の言及がないため。
マネジメント: 「僕に期待して投資してくれた上司には本当に感謝しています。」という記述から。
組織・チーム: 「めちゃめちゃ頭がいい人たちと仕事できたこと」「話しててたのしい」「ほんとにいい人ばかりでした」という記述から。
働きやすさ: 「僕がいたころはそこそこ激務でした。」という記述から。
待遇・環境: 「高校から借りてるこのデカい奨学金も返せそうな給料」という記述から。