[評価:リモートワークが充実]の企業一覧
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業務が人に依存し、長時間労働などで従業員が疲弊する状況に強い課題感を持っていた。特にCS部門では疲弊による離職者が相次ぎ、危機感を覚えていた。マネジメントの機能不全も指摘されているが、筆者自身の最大の課題は属人化とその結果としての疲弊であった。
ヤフー
新卒研修は一部有益だったが、配属は希望を聞かれずガチャ要素が強い。担当業務(インフラ保守運用)や上司との価値観が合わず、キャリアパスとの不一致を感じた。人事相談や社内公募も失敗。合併による組織変更にも振り回された。大手企業ならではの経験は積めたが、個人の希望が通りにくい点や組織の硬直性に不満があった。
メルカリ
新卒入社後、PdMやアナリストとして多様な経験を積むことができた。特に検索チームでは、新卒ながらチームリードを任され、実践的にスキルを磨く機会を得た。データドリブンな文化があり、MVP受賞など正当な評価も受けられた。優秀な同僚が多く、グローバルな環境での経験も積めた。一方で、入社当初は厳しいフィードバックを受けたり、語学面での試練もあった。全体として成長機会に恵まれた環境だった。
Amazon
ホームロボットAstro開発の初期段階から関わり、製品ローンチに立ち会えたことは技術者として無上の喜びだった。所属チームはApplied ScientistとSoftware Development Engineerで構成され、後者は研究成果をスケール可能なコードに落とし込む役割。世界初の自律型ホームロボット開発は困難だったが、チームで論文を読み、試作を重ねて実現したプロセスに大きな達成感を感じている。
フリーランス
フリーランス(特にGoodpatch Anywhereでの活動)を通じてUIデザイナーとして成長を感じられた。一方で、特定のプロダクトにフルコミットして、より深く貢献したいという思いが強まったため、フリーランスからの卒業を決意した。
サイボウズ
デザインシステム開発に携われ、新しい職種(デザインテクノロジスト)への挑戦やフロントエンドの学習機会があった。優秀な同僚に恵まれ、実装面で助けられた。イベントでのユーザーとの交流も良い経験となった。リモートワーク中心だがオフィス環境も素晴らしく、総じて環境面は最高だったと評価している。
NTT
研究予算や裁量労働制度など魅力的な面が多く、学会発表など最新技術に挑戦しやすい環境。反面、給与や管理職以外の昇進余地が限られ、セキュリティ施策などで不自由さも感じる部分があった。
Yappli
Yappliでの3年半はかけがえのない経験で、週5日勤務が初めてだった筆者を温かく受け入れたことに感謝している。プロダクト理解を深め、アプリ基盤改修プロジェクトや新規プロダクトのリードデザイン、PM、UXリサーチなど多様な業務を経験。チームメンバーとの関係も良好で働き心地は素晴らしかった。
microCMS
microCMSは完全リモートワークが浸透し、効率的かつ柔軟な働き方が確立されています。技術的な改善提案が迅速に取り入れられ、プロダクトも価値向上の良循環を辿っています。