[評価:ワークライフバランスが良い]の企業一覧
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業務が人に依存し、長時間労働などで従業員が疲弊する状況に強い課題感を持っていた。特にCS部門では疲弊による離職者が相次ぎ、危機感を覚えていた。マネジメントの機能不全も指摘されているが、筆者自身の最大の課題は属人化とその結果としての疲弊であった。
フリーランス
フリーランス(特にGoodpatch Anywhereでの活動)を通じてUIデザイナーとして成長を感じられた。一方で、特定のプロダクトにフルコミットして、より深く貢献したいという思いが強まったため、フリーランスからの卒業を決意した。
note
ユーザー(クリエイターと読者)を第一に考え、プロダクトが良ければ人が集まるというプロダクトアウトの思想を体現している。この環境でプロダクト開発に関われたことは得がたい経験であり、大きな学びがあった。一方で、ビジネスモデル(有料コンテンツの手数料)はユーザーファースト故にアンコントローラブルに感じられ、自身の「マネタイズに関わりたい」という志向とはズレがあった。
サイボウズ
デザインシステム開発に携われ、新しい職種(デザインテクノロジスト)への挑戦やフロントエンドの学習機会があった。優秀な同僚に恵まれ、実装面で助けられた。イベントでのユーザーとの交流も良い経験となった。リモートワーク中心だがオフィス環境も素晴らしく、総じて環境面は最高だったと評価している。
SmartHR
6年間在籍。裁量権が大きく、自律駆動の文化があり、失敗しても再挑戦できる風土に感謝。優秀な同僚が多く、共に働くことで自身も成長できた。企業の成長に伴いフェーズが変化し、分業化・標準化が進んだ結果、挑戦機会や成長実感が減少し、ルーティンワークが増えた点に課題を感じた。
ROLO
経済的な安定や人間関係には満足していたが、受託開発中心で技術的な成長やキャリアパスに不安を感じていた。新しいチャレンジを求める中で、技術発信へのモチベーションも低下。
プレイド
安定した環境で不満はなかったものの、刺激や成長機会を求めて転職を決意。リモートワーク環境も経験。
ビズリーチ
ビズリーチでは10年間、部門長として充実した日々を送った。給与や労働時間、仲間にも恵まれ幸福度は高かったが、将来へのワクワク感や熱狂が不足していた。現状に満足しつつも、心の奥底では物足りなさを感じていた。
GIG
クライアントワークとインハウスの両軸でコンテンツ制作を行う環境として恵まれており、制作体制や人間関係、ワークライフバランスも良好。特にコンテンツチームは事業成長に貢献できる体制と優秀な編集者が魅力。