企業一覧
ゲツラク
創業期で業務体制が未整備だった。求人管理が非効率で、スプレッドシート管理やシステムへの手動更新に多くの時間がかかり、情報が不正確になる問題があった。結果、事務作業に追われて本来の求職者支援に集中しにくい環境であり、扱える求人数が少ないため提案の幅にも制限があった。
Yappli
働き心地は素晴らしく、チームメンバーとの関係も非常に良好。プロダクトデザイナーやPMとして大きな裁量権を持って、新規事業を含む多様な業務に挑戦できる成長環境がある。ただし、入社当時はデザインシステムなどが未整備な側面もあった(現在は改善済み)。
Oplus
創業期から約4年間在籍し、取締役COOとして0→1フェーズを経験。月商数千円から20,000社導入まで事業成長を牽引し、多くの学びと成長を得られた。退職は次のキャリアステップのためであり、会社自体への不満はなく、感謝の意が述べられている。
ストリートアカデミー
マーケティング責任者として戦略立案から実行まで幅広く担当。ブランディングや広報PR、事業開発も経験できた。副業も可能であり、社外との交流を通じて視野を広げる良いきっかけとなった。会社には感謝している。
TECO Consulting
入社当初は労務の仕事が掴みきれず、言われたことをこなす日々。半年後には仕事への取り組み方についてアドバイスを受け、積極的に挑戦する姿勢に変化。住民税・算定・年度更新などの業務を通じて成長を実感し、電子申請での苦労もあったものの、貴重な経験を積めたと感じている。
ゴールドマン・サックス
10兆円規模のビジョン・ファンドを擁し、投資案件も100億円を下らないなど、非常にダイナミックで勢いのある環境だった。筆者個人も高く評価され、厚遇を受けていた。一方でコロナ禍ではノンコア事業へのリソースを割かない守りの経営判断も行われた。
lit.link
転職元の企業に関する具体的な評価や退職理由は記載されていない。20代は目標に応じて転職を重ねていたが、30代になり長期的に働ける会社を探し始めたというキャリア観の変化が転職のきっかけとなっている。
ROLO
人間関係、経済面、時間の融通などの労働環境は良好であった。しかし、エンジニアとしてコードを書くだけの役割に将来的な危機感を感じており、チームリーダーとしてのスキルアップなど新たなキャリアへの挑戦を望むには物足りない環境だった。
ユビレジ
裁量労働制で出社時間や在宅勤務など働き方の自由度は非常に高く、人間関係も良好。休日出勤もなく働きやすい環境だった。一方で、特定の人物に業務が集中する傾向や、プロジェクト管理が属人的な側面もあった。個人の裁量で専門外の領域にも挑戦できる機会はあった。