[評価:意思決定が遅い]の企業一覧
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業務が人に依存し、長時間労働などで従業員が疲弊する状況に強い課題感を持っていた。特にCS部門では疲弊による離職者が相次ぎ、危機感を覚えていた。マネジメントの機能不全も指摘されているが、筆者自身の最大の課題は属人化とその結果としての疲弊であった。
Amazon
ホームロボットAstro開発の初期段階から関わり、製品ローンチに立ち会えたことは技術者として無上の喜びだった。所属チームはApplied ScientistとSoftware Development Engineerで構成され、後者は研究成果をスケール可能なコードに落とし込む役割。世界初の自律型ホームロボット開発は困難だったが、チームで論文を読み、試作を重ねて実現したプロセスに大きな達成感を感じている。
ホンダ
グローバルな仕事やF1プロジェクトなど、大企業ならではの貴重な経験を積めた。しかし、組織が大きいため意思決定に時間がかかり、変化への抵抗や企業理念とのずれを感じるようになった。
アルティウスリンク
KDDIエボルバはBPO・SES企業で、様々な技術に触れ顧客評価も得ていたが、徐々に業務に退屈さを感じ、会社の方針や企業文化に不満を持つようになった。特にマイクロマネジメントや技術軽視の姿勢、成長機会の少なさに不満を感じていた。
マイナビ
人間関係は非常に良好で尊敬できる社員も多く、居心地は良かった。業務範囲が広く様々な経験を積むことができた。一方で、入社当初は組織体制やシステムが未整備で、組織規模の大きさからくるスピード感の遅さや、自身の貢献が見えにくい点、オペレーションの不安定さなどの課題もあった。総じて不満もあったが、大部分は感謝している。
厚生労働省
12年超勤務し様々な政策立案に携わったが、近年、行政が中長期的な視点での議論を行うことが難しくなり、政策議論の中心となる機会が減っていると感じている。