企業一覧
タイミー
シード期に1人目のバックエンドエンジニアとして入社し、0→1開発から事業課題の解決まで裁量権を持って幅広く担当できた。自身の成長に直結する環境で、部署を超えて協力する文化や素晴らしいチームにも恵まれた。一方で、業務負荷が高く、キャパシティを超えて体調を崩すこともあった。
ドリコム
強い思いがあれば、自ら仕事を開拓するなどやりたいことを実現させてもらえる恵まれた環境。複数のプロダクトに関われ、やりがいも感じられた。一方で、副業やリモートワークが禁止されており、働き方の柔軟性には課題があった。
LIFULL
「人がいい」「ビジョンが浸透」「挑戦を応援」の3点が特徴。コミュニケーションで無駄な労力がなく、利他主義が浸透している。社員はビジョンを誇りにしており、挑戦機会が豊富で失敗も許容される文化がある。経営陣や社員への感謝が述べられており、非常にポジティブな環境だったことがうかがえる。
Qiita
QiitaやQiita:Teamを運営する企業。筆者は技術基盤やチーム向けプロダクトの開発に多岐にわたり貢献。フルリモートワーク制度の初期からの実践者であり、社員が働く場所を自由に決められる柔軟な文化がある。
Magic Moment
大手企業の営業組織支援を通じて、現場が目標設定に腹落ちしておらず、いきいきと働けていない状況に課題を感じた。この経験が、より根本的な課題解決ができる「経営管理」というドメインへ関心を向けるきっかけとなった。
エス・エム・エス
営業としてトップの成果を上げ、MVP表彰されるなど努力が評価される環境。育児時短勤務も可能で、その後、組織開発という新たなキャリアにも挑戦できた。上司からの言葉にも感謝しており、本人にとって「めちゃくちゃ楽しい10年間」だったと語っている。
ソフトバンク
新規事業立ち上げフェーズに関わり、ロールを超えた多様な業務経験やグローバルな視点を得られた。事業が成長しチームが大きくなるにつれ、自身の技術力を深めるより事業を軌道に乗せる活動が増え、キャリアプランとの乖離を感じた。また、グローバルな情報発信の仕組みには改善の余地があると感じていた。
KADOKAWA
代表取締役社長として、Dwangoのインフラ改革やKADOKAWA全体のDXを推進。特にKADOKAWA Connectedをゼロから創業し、コスト削減、日本最高レベルと自負するリモートワーク環境の構築、独自のロール型人事制度による人材育成など、多岐にわたる経営改革で大きな成果を上げた。
Wantedly
ミッションや経営陣の姿勢が一貫しており、開発・ビジネスチーム共に優秀で協力的。コーポレートの立場として非常に働きやすい環境だった。自身のキャリアの大きな転機となり、社会に良い影響を与える事業に関われたことに幸運を感じている。チームにも安心して後を任せられると考えている。