[企業タグ:非上場企業]の企業一覧
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業務が人に依存し、長時間労働などで従業員が疲弊する状況に強い課題感を持っていた。特にCS部門では疲弊による離職者が相次ぎ、危機感を覚えていた。マネジメントの機能不全も指摘されているが、筆者自身の最大の課題は属人化とその結果としての疲弊であった。
DMM
部署によって文化や業務内容が異なるが、筆者の在籍していた部門はとても良い環境で、5年間感謝するほど満足度が高かったようだ。
ByteDance
急成長中のグローバルユニコーン企業。アドネットワーク立ち上げ、広告プロダクト担当、GTM戦略、クライアント対応、パートナー連携など多様な経験が可能。組織戦略、特に様々なマネジメントスタイルを学べる。フラットな組織文化で、立場に関係なく意見交換ができ、優秀な人材が多い。データドリブンな意思決定が行われ、グローバルな環境で英語を使いながら刺激的に働ける。新卒でも裁量を持って自由に働ける環境があった。
10X
10Xは成長を後押ししてくれる環境で、的確なフィードバックをくれるメンバーが揃っている。未経験でも結果を出せば信頼を得られ、自分のポジションを確立できる。多様なバックグラウンドを持つメンバーと協力し、自身の強みを見出せる環境。
BASE
BASEではバックエンドエンジニア、テックリード、EM、QAとして多様な開発・組織立ち上げを経験。多くのチャレンジ機会があり、素晴らしいチームで一片の悔いもない時間だったと高く評価。特に子会社でのゼロからのシステム構築やアジャイル導入、外部発信活動など、成長とやりがいを感じられる環境だった。
FOLIO
創業初期から急成長を体験でき、多様な役割を通じて大きく成長できる環境だった。
ヒトカラメディア
不動産マーケットで苦しい時期もあったが、経営陣は意見を尊重し、CFO/CAOとしてゼロイチ構築から実務まで幅広く関与できた。
竹書房
竹書房は、先輩社員に可愛がられ、自由に裁量を与えられ、風通しも良い会社だった。DTP化や電子書籍化など変化にも前向きで、青春時代を過ごすような楽しさもあった。しかし、教育体制やキャリアアップの仕組みは整っておらず、社員の自主性に任される部分が大きかったため、長期的なキャリアを考えた際に物足りなさを感じた。
デザインシップ
在籍中は事業の安定化に貢献したが、ガバナンスや労務管理に課題が多く、労働条件通知書の不交付、36協定の未締結、労働時間把握の不備、ハラスメント対策の不足など、労務面で多くの問題を抱えていた。経営陣とのコミュニケーションにも課題があり、日々のコミュニケーションが負担に感じる、相談しても改善アクションがない、経営リスクや課題を軽視するなどの不満があった。不当解雇も経験し、全体的にネガティブな印象。