企業一覧
ソウルドアウト
新しい挑戦を日常的に奨励する文化で、未経験領域に挑む機会が豊富。周囲に刺激され成長できた点は感謝しているが、計画性よりも多動的な側面があり、多くの挑戦が形にならず自然消滅する点には疑問も感じていた。筆者自身の保守的な性格とは必ずしも合致していなかった。
McKinsey & Company
尊敬できるメンバーに囲まれ、プロフェッショナルとして成長できる素晴らしい環境だったと高く評価している。一方で、自身の人生のミッションと仕事の方向性にズレを感じ始め、自分の人生にはもう必要な場所ではないと考えるようになり卒業を決意した。
Works Human Intelligence
メガベンチャーとして一定の裁量やマネジメント機会はあるものの、経営層との間には階層が存在する。また、創業から時間が経っているため伝統的な業務や慣習が根付いており、変革には大きな労力がかかる。組織規模の大きさから、個人の業務と会社全体の成長との連動性を感じにくい側面があった。
経営共創基盤
ディープテック領域の支援業務は、研究開発に事業進捗が左右されるため仮説検証サイクルが長く、スピード感に欠ける側面があった。また、担当業界が製造業に偏っていた。一方で、経営の基礎を学び、スタートアップ経営に当事者として携われたことは良い経験となっている。
ジャンボ
人間関係は非常に良好で、嫌な思いをしたことがなかった。働く上で「誰と働くか」が重要だと再認識させられる環境だった。
SMBC日興証券
15年間同じ部門で勤務したことで、外部の成長スピードとの差に危機感を覚え「井の中の蛙」だと感じていた。また、変化を好まない大企業体質や、AI議事録などが導入されず若手が手動で議事録を作成するような、旧態依然とした非効率な業務プロセスに課題を感じていた。
ゲツラク
創業期で業務体制が未整備だった。求人管理が非効率で、スプレッドシート管理やシステムへの手動更新に多くの時間がかかり、情報が不正確になる問題があった。結果、事務作業に追われて本来の求職者支援に集中しにくい環境であり、扱える求人数が少ないため提案の幅にも制限があった。
OneSmallStep
創業時からのフルリモート体制で、挑戦を歓迎する文化が根付いている。チームワークが良く、多様なプロジェクトを通じて技術的にもマネジメント面でも成長できる環境。経営者の人柄も良く、素晴らしいチームやクライアントに恵まれている。
ヒトカラメディア
創業メンバーではないCFOの意見も尊重される文化があり、経営陣やメンバーとの関係は良好。事業面ではコロナ禍で苦しい時期も経験。会社の方針としてIPOやエクイティ・ファイナンスは行っておらず、自己資本での堅実な経営を行っている。