企業一覧
住友商事
若手にもM&Aなどの大きな案件を一気通貫で任せる文化があり、成長機会は豊富。一方で、会議で正しい指摘をすると叱責されるなど心理的安全性が低い側面や、年功序列の強い硬直的な組織文化が存在する。一部にはパワハラ体質の社員もおり、ルールやしがらみが個人の使命感を阻害することがあった。
三井不動産ビルマネジメント
安定した環境ではあるが、自身の成長意欲を満たすには物足りなさを感じ、新たな環境を求めるようになった。プロパティマネジメントとしてテナント契約更改の交渉などを経験できた。
ペルミラ・アドバイザーズ
グローバルなプラットフォームで、優秀なメンバーと共に刺激的な投資業務に従事できる環境だった。ただし、コロナ禍以前は海外出張が多く、働き方はタフな側面もあった。コロナ禍による働き方の変化が、キャリアを見直すきっかけとなった。
カンナムドール
創業した韓国美容系スタートアップ。初期はEC事業で成功を収めたが、継続的な商品開発ができず成長が鈍化。自身の経営は「なんとなくの事業運営」で数値管理が甘く、M&Aを経て経営者としての力不足を痛感した。チームメンバーとの関係は良好だった。
オープンハウス
新卒入社後、営業としてマネージャーまで経験。「時間を投下して成果を出す」姿勢や営業力を学んだ。チームとも楽しく働いていたが、自身のキャリア志向が不動産仲介から不動産そのものの価値を高めることへ変化したため、業務内容にミスマッチを感じるようになった。
地方自治体
人間関係は非常に良好で、多くの人と頼り頼られる関係を築けており、居心地が良く働きやすい環境だった。一方で、数年ごとのジョブローテーションにより専門的なスキルが身につきにくいと感じており、社外で通用する力をつけたいという思いからキャリアの停滞感を抱いていた。
内閣府
準国家公務員という安定した立場ではあったが、霞ヶ関独特の空気があり精神的に疲弊する環境だった。業務内容も心を無にしてこなすようなもので、自身のやりがいを見出すことは難しかった。
ELYZA
尊敬するエンジニアなど優秀なメンバーが多く在籍し、裁量権を持ってML学習や別職種への挑戦など大胆なチャレンジができる環境。会社の事業方針が明確化する過程で、個人の志向とのミスマッチが生じた。会社自体は非常に魅力的で、応援したいと考えている。
Pococha
組織が30人から300人へと急拡大し、サービスも急速にグロースする環境だった。デジタルマーケティングだけでなく、マス、PR、ブランディング、事業開発など幅広い業務を経験でき、個人として大きく成長する機会を得られた。